7、10、8、12、13、167、8、12、13
7⇒10、8、12、13、16
ヤマニンカヴァリエが盲点になった。走っても人気にならないのがこの馬の特徴。3勝の人気の内訳は6、4、10番人気。古い話になるがデビュー3戦目はジェンティルドンナに2着など、随所に大駆けを決めてきた穴馬は数字的にはっきり上昇ムードを示している。まずは5走前に初の上がり33秒台で、4走前から走るたびに時計短縮。前走は自己の上がり時計ベストを塗り替えた。千二(301339)とはいえ、未勝利勝ちで決めた数字の持ち時計はここでNo1に秘めた能力がうかがえる。ダイエット成功がそのまま成績に直結。 |