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中山裏読み
関東

9R10R
11R12R
関西
1R2R
9R10R
11R12R
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中山11R裏読み

3連単2軸マルチ6、15⇒3、4、7、12、5 (30点)

6、3⇒4、7、12、5 (24点) 6、4⇒7、12、5 (18点)

3歳世代が本格化前ならば、現在の牝馬特需は止まらないか。宝塚記念の前哨戦となった大阪杯、中山記念をそれぞれ制覇したラキシスヌーヴォレコルトは道悪で半信半疑だったが、案の定本番では見せ場なし。それでも結果的に牝馬が2、3着に牡馬のレベルの低さが示されている。宝塚記念の勝ち馬がそれまでGⅠで5戦してすべて掲示板外だったラブリーデイ。今年の宝塚記念はこれまでもこれからもGⅠとしての威厳も中身もない低調なGⅠだったと断罪していい。クラシック候補生を古馬になって普通の馬へと変身させてしまっている厩舎のレッドレイヴンはきっかけ作り。前々走でようやく復活の手応えをつかみながらも、海外制覇という夢物語につられて再びリズムを崩しそうなマイネルフロストも長いトンネルから抜け出せない。骨瘤明けになるサトノノブレスは先を見据えた叩き台ムードが漂えば、 単純に直線ラチ沿いのコース取りが勝ちパターンになる馬場状態を味方につけたロゴタイプか。