6、2、1⇒6、2、1⇒6、2、1、7、8 (18点)
重賞級と評価した1、2着馬が次走でいずれも完全なる鋭さ負け。極限の加速する上がりレースラップ12秒2-11秒2-10秒8を経験もアテにできなくなれば、同じレースのリュラも割り引きが必要になった。厩舎特有の距離にこだわりすぎて牡馬相手に取りこぼしの連続になる可能性がさらに高まれば、ファスナハトの残り目。前走は終始、鼻づら併せの逃げで厳しい展開を凌いだ0秒1差に価値を見出せる。