4⇔5、8⇔5、8、2、1、10 (22点)
エイシンエルヴィンの前走は休み明けで数字どおりの太め。さらに直線ではスムーズさを欠いても上がり33秒台が能力の高さそのもので、前々走まで3戦連続の最速上がりだった瞬発力に陰りはない。千八(021100)と勝ち鞍のない距離だが、いい意味でズブさが増して現状は千八~二千がベター。キロハナの前走は休み明けで一気の距離延長という無謀な挑戦。内目の立ち回りが好走条件の中で外のコース取りを選択すれば大敗も納得できるが、時計勝負の裏付けのない現状は狙いづらい。