7、9⇒7、9、4⇔7、9、4、2、1 (20点)
カムフィーは押せ押せのローテーションで14キロ減だった前走からどこまで持ち直せるかがカギ。数字どおりにすっきりしすぎた馬体で激走の反動が出ても不思議ない。ショウナンバッハは常に展開負けを危惧しなければならない不器用さがネック。サムソンズプライドの前走は超スローで展開に恵まれたことがすべて。瞬発力勝負になるとどこか頼りない逃げ馬ならば、マテンロウボスの差し脚。外ブン回すだけのワンパターンの乗り役からようやくスイッチ。ロスなく立ち回れば、さらなる時計短縮が可能な能力を秘めている。 |