６、13⇔６、13、５、７⇒

６、13、５、７、２、３、11　(50点)

兄リアルインパクトの引退に花を添えたいのは９Ｒの弟レアリスタ同様にネオリアリズムも同じだが、逃げ馬不在のメンバーとなって弱気になる。前走は完全に乗り替わりが裏目。それまで落ち着いていた気性の難しさが全面に出てリズムを崩した６着の悪夢が簡単にイメージできるだろう。超スローを決め打ちの撤退待機という選択も間違っていたとしても、乗り方に迷いが出ることは避けられない。掛かることを覚悟で好位追走か、無理やり下げて馬群で折り合わせるか。どちらにしても両極端な結果を覚悟しなければならない。休み明け(１１１０００)、得意の千八(３０１０００)で条件好転するイサベルは折り合いに専念する必要がなくなって末脚にさらなる磨き。