3、9、8、7⇔3、9⇔3、9、8、7、4、5 (56点)
生まれ変わらせた主戦から乗り替わるシンデレラボーイはどうにも狙いづらくなった。前2走は直線で一旦先頭に立ちながら差し込まれている事実。東京(020201)から京都(110013)で微妙なコース替わりも心細くなる。牝馬とはいえ、人気馬と5、6キロの斤量差が魅力となるダンツキャンサー狙いも悪くない。輸送に弱さを露呈した前々走から18キロ増の前走で自身の上がり時計ベストを叩き出した。馬体重を戻した2戦目ならば、56キロを背負って1600万0秒4差だった3走前以上の結果を期待できる。3勝中2勝が千四。 |