1、5、3⇒1、5、3⇒1、5、3、4、2 (18点)
末脚自慢のナムラアンを4角前の一気に仕掛けて終い勢いが止まれば、前走は典型的なへぐり。それでも乗り替わりなしの甘さがJRAらしさだが、ふざけて乗っても降ろされなければ鞍上に危機感はない。どのみち前走とは真逆の徹底待機が簡単にイメージできれば、人気で妙味はますます失われていく。同じような位置取りから一歩早めの仕掛けで2戦連続の最速上がり中となっているロンキングゴールドか、中京(111301)のビップレボルオンの逆転劇。