16⇒8、12、15、2、13、6、7、4 (168点)
8-16、12、15-
16、12、15、2、13、6、7、4 (18点)
牝馬限定の重賞では世代交代のシグナルがはっきり出ている。現役最強世代の3歳馬にまったく敵わなくなるのは時間の問題となっているのが現実。重賞の掲示板で一進一退のカフェブリリアントや極端な結果で伸び悩んでいるノボリディアーナ、レッドリヴェールなどに怖さを感じない。
3歳世代の中でもシングウィズジョイは魅力的。前走は超ハイペースの追い込み競馬。4角アラアラになっているにもかかわらず、残り100まで踏ん張った0秒8差は価値がある。3戦連続で道中ラチ沿いの位置取りに嫌気が出た可能性もあるだけに、大外枠を引いて久しぶりに外々の立ち回りが可能になった枠順を引いて変わる余地は十分にある。いずれにしてもイメージは千六~千八がベスト。
キャットコインは体調の悪さと鞍上とのコンビ間の悪さで極度のスランプが続いても驚かないが、アイラインは走るたびに逞しくなっている。3走前と前々走で最速上がり。前走はハンデに恵まれたとはいえ、いつもより前々で牡馬相手に0秒3差なら牝馬重賞通用レベル。馬体の充実ぶりからピークに近い。 |