6⇒10、11、13、15、3、1、5、9 (168点)
キープインタッチは見た目の良さと結果が直結しない。前走も雰囲気の良さを感じながらの凡走。レースでは4角で一団となる瞬発力勝負だったが、最速より1秒も遅い上がり時計のメンバーNo7の数字がプチスランプ入りを物語っている。東京(412232)から中山(010003)、千六(312231)から千八(011003)となるニットウビクトリーは試練というより次回東京への叩き台として切り替えたか。リッカルドは中山千八(332100)の絶対的な強さを誇る。前走も馬なりでひとマクり。直線入口で早くも先頭、一気に突き抜けて残り150から流し始めた横綱相撲なら昇級戦は壁にならない。 |