11⇒1、7、15、2、16、9 (90点)
時計面ではまだまだ課題を残すが、アルティマブラッドの千二(140000)はセンスの良さだけで良績を積み上げている。ここでも単純な自身ベストの上がり時計比較ではメンバーNo16。中山も初経験になるが、それでも軽視できないのがどんな流れにも対応できるアドリブ力だろう。安定したスタートである程度のハイペースにも耐えられる。穴候補にはアドマイヤゴッド。前走は伸びかけた残り1ハロンで痛恨の不利。5着馬がヨレて追うのを止めたにもかかわらず、0秒2差に価値を見出せる。 |