2、16⇒15、9、6、11、4、8、14 (42点)
2、15⇒9、6、11、4、8、14 (36点)
グレープブランデーにとって年齢的に最後の現役の年になって使えるレースはすべて使ってきている。千二、千四で見せ場があっても結局千六以上のローテーションに逆戻り。いいリズムがつかめないが、少なくても千八で以前の輝きを求められなくなっているのは間違いない。GⅠ制覇と同じ舞台の東京コースはとにかく人気以上に走ることだけが頼り。3年前のフェブラリーSは3番人気で制覇、2年前の武蔵野Sは11番人気で3着、昨年のフェブラリーSは11番人気で4着。GⅠ制覇と同じ舞台の東京コースはとにかく人気以上に走る。前走はサウンドトゥルー、ホッコータルマエに0秒6差、コパノリッキーに0秒1差。調子そのものはいいが鋭さに陰りが出ているため、千八より千四の方がレースはしやすくなっているはず。スタートを決めて徹底先行が理想。 |