7⇒8、12、13、11、5、15 (90点)
前走は4角で前4頭が上位独占の前残り。重賞と思えぬ超スローで枠順と位置取りの良さから流れ込んだだけのダイワダッチェスは外枠を引いて微妙な立場。はるか後方で折り合いを欠いた追走となったフジマサアクトレスが主戦に戻して盲点。同じように前2走は前残りの流れに泣いたピュアコンチェルトも侮れない。出遅れ、折り合い難でも突き抜けたデビュー戦のインパクトは忘れられない。