11、5⇒10、4、8、15、7 (30点)
11、10⇒4、8、15 (18点) 11、4⇒8、15(12点)
同日500万より5ハロン通過が遅いペースでも大逃げの展開。結果的に第二集団の前々で上位独占となる特異な展開の中、唯一の追い込み馬が前走のラディカルならば、中身の濃い同タイム3着ということ。3走前の自身の上がり時計ベストに次ぐ数字で調子の良さには太鼓判。ラインシュナイダーは何をやっても許されるからこそポカが多いのか。とりわけ前走は先行馬をスタートミスから大出遅れ、直線ではコース取りの悪さで前が壁になってまったく追えずに回ってきただけのレースとなった。それでも乗り替わりなしにはあきれるだけだが、名手が乗れば即準オープン入り可能な底力は秘めている。気楽に乗れる立場になって"イップス現象"が消える鞍上だけに人気が落ちて走り頃か。 |