9⇒2⇔12、1、13、5 (8点)
レッドゲルニカは軽くしごいただけで同日の3歳オープンとほぼ互角の時計。ぶっち切った前走でダートのマイラーとして高い完成度を数字的にも示した。終始行きたがって直線入口で押し出されて先頭、残り300から一気に突き放した瞬発力はまさにオープン級の迫力。前2走の落差からひとまず馬群からの追走を避けるべきで、枠順からも絶好の条件が揃っている。ハナか、番手にこだわって再び圧勝劇。