2⇒4、5、7
ジュンヴァルカンの前走は終始ラチ沿いにこだわるコース得で競り負けたが、長距離に活路を見出したことは間違いない。どこかジリっぽいタイプが前走のラスト2ハロンは加速する上がりレースラップで結果を残して確かな地力強化。勝ち切れないのはどうやら裏街道を歩んでいる割に強敵にぶつけるレースマネージメントの悪さとして割り切れるか。勝ち馬はいずれも重賞級でレースレベルの高さも強調材料になる。