3、11⇒3、11、2、8⇔
3、11、2、8、4、9、6 (48点)
3走前は完全に引っ掛かりながら自身の上がり時計ベスト。前々走は最速上がり。前走も未知なる距離短縮を離れた後方で引っ掛かる最悪な乗り方でメンバーNo4の上がり時計なら、アルパーシャンの体調はピークに近い。開幕週の馬場にもかかわらず、掛かることを恐れて好位で折り合うことを捨てて後方の位置取りを選択する可能性の高い鞍上配置が唯一の死角。アルがへぐり前提の狙いならば、阪神(004106)から京都(210022)に連闘策で挑むタガノエンブレムの出番もある。同日二千の500万より5ハロン通過の遅いラップをかなり離れた後方の位置取りの前走はペース音痴らしい鞍上の消極策。アルと逆の乗り替わりで真価を問いたい。 |