1、12、15⇔1、12、15、13⇔
1、12、15、13、7、6、8、10 (108点)
12、15-12、15、1、13-
1、13、7、6、8、10、14 (29点)
古豪健在。ダノンシャークは前走の最速上がりでもうひと花の可能性を示した。8歳にして千四は5戦目。明らかに叩き台の試走モードで0秒3差となって一気に色気づく。阪神(211014)から京都(443102)のホームコースへ。持ち時計は過去の数字で割り引く必要があるが、昨年後半の時計は胸を張れる。ワールドクラス相手に0秒3差、0秒7差から一気に老け込むことはない。
フィエロは乗り替わりが致命傷になりそう。約6年も重賞未勝利ジョッキーが勝利に導けると思えぬ京都(152000)の勝ち味の遅さ。重賞勝ちが先か、引退が先かという今年わずか2勝の鞍上となるレベルの低さではどうにも強気になれない。前走は直線で両側からパチンと挟まれて追うのをやめながら0秒5差のワールドクラスでも、鞍上が足を引っ張ることは避けられない。
控える競馬で瞬発力勝負ではさすがに年齢的にも限界を示しているサンライズメジャーは前走よりも確実に条件が好転した。控える競馬では前走が限界だが、京都(430012)と叩き2戦目(311002)。ハナを切るイメージのなかった鞍上から乗り替わることは何よりの強調材料となる。
ダノンリバティーは瞬発力勝負の弱さが解消されてない。前走も残り250まで持ったままだったが、追って案外の辛勝。阪神(110101)から京都(010011)、前走以上に骨っぽい相手となって真価が問われる。 |