4⇒8、1、11、15、18、2、6、17 (168点)
有馬記念では消極策が災いしてメンバーNo2の上がり時計より0秒3も速い数字。上位の中でも目立つ末脚ながら掲示板も確保できなかったトーセンレーヴの大駆けはどうか。この馬のマイラーとしてのイメージは過去の姿。4走前の二千を好時計勝ちで一気にイメージを変えている。3走前は59キロを背負って横綱相撲。とりわけ前々走はグランプリでメンバーNo2のラブリーデイ、サウンズオブアースより0秒3も速い最速上がりが瞬発力勝負の強さを示している。スローをひたすら待つ。 |