7⇒4、8⇔4、8、9、10、2 (16点)
スワーヴリチャードの前走は鞍上らしい大へぐり。逃げ馬が7、8馬身離しての大逃げで完全に体内時計が狂ったか。この馬自身は5ハロン通過が65秒前後。超スローの後方待機にもかかわらず、直線向いてからも仕掛けないペース音痴ぶり。残り250になってようやくムチを入れるような遅仕掛けでは届かないのも当然だった。本来、持ったままで勝ち上がっても驚かない完成度の高さ。ここ圧勝でクリアでも同じコンビが続く限り何度もポカはある。