6⇒11、9、14、1、2、12、8 (126点)
マイネルホウオウの復活劇を期待する。3年前のNHKマイルCを勝ってから勝ち鞍がないほど極度のスランプに陥っていたが、前走のメンバーNo5となる上がり時計が復活のシグナル。馬体のバランスもひと頃より確実に良化がうかがえれば、叩き2戦目のGⅠ馬に怖さ。前走は4角でラチ沿いだったにもかかわらず、直線だけに入ってわざわざ大外へ。残り1ハロンでようやく外出し完了の大ロスがあって0秒5差なら着差以上に中身が濃いことが示されている。