8、4⇒8、4、6、5⇒
8、4、6、5、7、2 (24点)
8-4、6、5、7、2
8⇒4、6、5、7、2 4⇒8、6、5、7、2
ワグネリアンの2着だけで飛びつけないのがディロスだ。来年のクラシック有力候補を本気にさせたが、超スローの瞬発力勝負で勝ち馬より0秒6も遅い上がり時計は絶対的な差。前々走も渋り気味の良馬場ならば、ここで真価を問いたい。ダイワメモリーの前走はついにダイワスカーレットの仔から大物誕生の予感をさせた。実質残り4ハロンだけの上がり勝負になったが、追っ付けどおしの手応えの悪さ。それでも直線坂上からエンジン全開となって瞬殺した切れ味は超良血馬らしいレースぶり。上がりレースラップは減速なしの11秒6-11秒5-11秒5だから恐れ入る。500万通用の根拠は数字的にもはっきり示された。 |