8⇒6、14、12、3、2、10、7、4
6-8、14、12-
8、14、12、3、2、10、7、4 (18点)
8⇒6、14、12、3、2、10、7
6、14、12、3、2⇒8
前走は痛恨の4角膨れ。アードラーはまともに立ち回れば楽勝できただろう。前々走は掛かり気味、前走が行きっぷりの悪さ。この両極端で馬具変更は博打的だが、それでも千二(231111)の安定感はスプリンターとしての素質の高さの証そのもの。久しぶりのブリンカーで悪癖の再発は回避されれば絶対的な中心馬になる。2戦連続の牝馬限定戦から昇級戦、ダート(3100010)ですべて掲示板確保のグラップユアコートはどこか頼りないイメージが残る。名牝の母グラップユアハートとは似ても似つかない勝負弱さ。同じように500万卒業に時間かかったが、前走でメドを立てたテンモースが良馬場なら以前の鋭さが戻る。前走はあくまで初経験の不良馬場。前々走まで3戦連続の最速上がりという勢いは止まったが、上がりメンバーNo6で3着に踏みとどまったことが底力。間隔を詰めたローテーションからも意欲が伝わってくる。 |