9、11⇒9、11⇔8、5、3 (12点)
9-11、8-11、8、5、3 (5点)
9⇒11、8、5、3
例年エリートが集まる出世レースらしく目移りする好メンバー。父は最強ディープを筆頭に下火になったとしてもフランケル。今年のダービー、菊花賞で穴馬となったベストアプローチの父ニューアプローズなど、多種多彩な種牡馬が揃っている。それでもやはり2歳秋から中世長期を迎えるディープ産駒には逆らえない。まだまだ粗削りだが、ブラゾンダムールの前走は時計以上に強い内容だった。上がりレースラップは11秒3-11秒0-11秒4。ラスト2ハロン22秒4は少なくてもエリート出世が可能な強烈な数字。日本ではあまり馴染みのない母系でも大化けする手応えがある。 |