11、1⇒11、1、2、6、7⇒
11、1、2、6、7、12、9 (40点)
11-1、2、6-1、2、6、7、12、9 (12点)
11⇔1、2、6、7、12、9
前走で10度目の最速上がり。強さとモロさが同居でもクリノリトミシュルは確実に一歩ずつスケールアップしていることが裏付けられた。取りこぼしもあった不良馬場で0秒4差、持ち時計更新が成長の証そのもの。千八(444233)で良馬場の千八持ち時計はNo1。心強い乗り替わりなど走る条件は揃った。ロイカバードは自身セールで2億超え。2頭の弟アドマイヤアゼリもセール2億超え、シルヴァンジャーは募集価格が1億超えだが、それぞれキャリア4戦、2戦で早くも芝の瞬発力勝負に限界がみえている。もとよりダートで花開きそうなアメリカ血統。都落ちというより新境地を切り開く英断として受け取りたい。 |