13、８⇒15、６、16、２、４　(30点)

13、15⇒６、16、２　(18点)　13、６⇒16、２　(12点)

８－13、15、６、16、２、４

13⇒８、15、６、16、２、４

８⇒13、15、６、16、２、４

ブルドッグボスの評価は難しい。以前の調教師が見極められなかったのか、地方馬場だけ走るのか。転入後の走りはこれまで以上に実績を積み上げている。交流戦でＪＲＡ馬を蹴散らしてスピードそのものは互角以上。とにかくスプリント戦では現役最強クラスをにおわせている。中山(２０１００１)。

京都(２１１０００)から中山(２２１１００)へ。コース替わりで千二(４３２１００)にさらなる凄みを増すニットウスバルだが、致命的になる時計不足は否めない。持ち時計、良馬場限定の千二持ち時計はともにメンバーＮｏ10。オープン特別と重賞の壁は芝以上に高いダート路線でいくらか人気先行の嫌い。

ブルミラコロは絶対的な自信のある千四(５４０１０１)で掲示板を外したのが重賞根岸Ｓ。わずか１度だけの重賞経験とはいえ、経験値の低さは重賞ロードでは致命的だろう。キャリアの少ない千二(１１００００)で持ち時計はＮｏ６。東京(０１１００１)で長距離輸送に確かな裏付けがないのも気がかり。中山素人と断言していい鞍上配置で前日１番人気はいかにも過剰人気。

サイタスリーレッドは控える競馬でも通用すると認識していた鞍上の勘違いがすべての敗因。あえてモマれる位置取りからズブズブになったレース内容は一過性のポカとして扱える。馬の特性を理解してない未熟な鞍上から乗り替わって再び前々走の４着馬に１秒８差が見直せる。少なくても前走のように直線を待たずして脱落は考えられない。良馬場限定の持ち時計Ｎｏ11だが、千二(３０１００１)で持ち時計Ｎｏ２は胸を張れる。