18⇒7、2、1、9、10、16、12、15 (168点)
7-18、2、1、9、10、16、12、15
18⇔2、7、1、9、10、16、12、15
ワンブレスアウェイが勝ち負け可能なメンバーだ。牝馬重賞は1600万レベルで通用するのが持論だが、この馬はすでに1600万2勝。初重賞、初の渋った馬場で0秒6差の前々走はもちろん、前走が重賞レベルを確信させる確実なシグナルを示している。超スローの上がり競馬でほぼ最後方から。さらに直線で前の馬がヨレてブレーキをかける致命的な不利を受けながらもメンバーNo2の上がり時計や0秒3の着差が現時点の完成度の高さ。左回りに偏る戦績で東京、新潟(340102)も心強い。決定的なのが休み明け(130102)から叩き2戦目(211000)になるベストのローテーション。これまで最速上がりを4回経験して先行~追い込みまでこなす変幻自在の瞬発力型は、大外枠も初距離も何の問題はない。 |