10、8、9⇒10、8、9、5⇒
10、8、9、5、6、3 (36点)
10、8、9、5、6
デビュー勝ちの期待馬だったウインシトリンがようやく長いスランプから脱出した。初勝利後、6走前まで13戦して掲示板確保がわずか1度だけだったが、5走前の地方交流戦が刺激となって見事な転機。4走前は最速上がりから直一気で4着に1秒差。3走前は2度目の上がり33秒台から0秒2差。前々走は準オープン級を確約させる千八1分46秒台で駆けている。未勝利並みのラップで離れた後方待機の前走はあくまで展開負け。まともな鞍上ならば圧勝があっていい力関係だ。
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