10⇒３、４、15⇔３、４、15、２、14、７、11 (30点)

３、４⇒３、４⇔15、２、14、７、11　(20点)

10－３、４－３、４、15、２、14、７、11　(11点)

10⇒３、４、15、２、14、７、11　　３、４、15⇒10

コパノキッキングの前走は致命的なスタートのアクシデントで凡走が確定的となった。いや４角まで惨敗が確定的だったか。４角前にムチを連発する最悪な行きっぷり。５、６頭分も外を回って直線入口で先頭から約10馬身差は、完全なるギブアップの位置取りだった。そこから他馬と次元の違う瞬発力で着差以上の圧勝劇。上がりＮｏ２より０秒７も速かった上がり時計は逃げ一手に良績集中の過去からは想像もできない瞬発力だった。前走の末脚で鞍上が勘違いして控える競馬を選択するならば驚きだが、以前のような徹底した逃げに構えるのが常識的。鞍上不安以外は何もない。ハナ切って再び圧勝して重賞ロードへ。