6⇒12、3、11、1、8⇒
12、3、11、1、8、9、5 (30点)
6-12、3、11-12、3、11、1、8、9、5 (15点)
6⇒12、3、11、1、8、9、5
テーオーエナジーの本格化が前走で確定した。ダートと距離にこだわれば、おそらく完璧な成績を残せた期待馬。ダート馬にありがちなダービーへの寄り道。芝の初挑戦だったダービーやすべて千八以上の経験にもかかわらず短距離挑戦で惨敗した3走前、5走前は論外。掛かり気味の4走前で0秒5差の5着、完全に引っ掛かった前走でも0秒8差の7着から一変して古馬相手の完封勝ちに何ら驚きはないだろう。4角で馬なりのひとマクりから残り1ハロンの時点で後続に5馬身差。最後流して圧勝した横綱相撲は重賞でも通用するインパクトを残した。同じ舞台と距離なら斤量増はまったく問題なし。
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