10、6、2⇒10、6、2、3⇒
10、6、2、3、5、9、4 (45点)
10-6、2、3、5-6、2、3、5、9、4 (14点)
10⇒6、2、3、5、9、4 6、2、3、5⇒10
前々で掛かる不安のあるハッピーアワーの鞍上はどうやら徹底待機しか頭にない。超スローの前走で必要以上の消極策。上がり33秒台が2頭しかいない中での最速上がり。勝ち馬より0秒3も上回った瞬発力でも、あれだけ位置取りが悪ければ届かないのも当然だった。逃げ馬どころか、確たる先行馬も不在のメンバーでは再び展開負けの恐れ。
良馬場でも予想以上に時計のかかるハードな馬場。ある程度のスタミナが求められる条件ならば千八を経験したミッキーブリランテ。前々走は加速する上がりレースラップを唯一33秒台で最速上がり。前走は頭が上がるほど強烈に掛かったが、残り1ハロンで先頭。迫力十分の瞬発力で突き抜けている。距離短縮はイメージどおり。母エピックラヴはフランスGⅢ勝ちで、この馬自身はセレクトセール5200万の期待馬。
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