5⇒9、8、3、14、12、15、10、1 (168点)
タガノリアンの前2走は今までにない置かれっぷり。3角でギブアップになるようなズブさは、完調前の一過性のものか。それとも年齢的なズブさなのか。いずれにしても叩き3戦目(000001)で正念場を迎えた。前走の良馬場限定の持ち時計ベスト更新が復活のシグナルまでいかなくても、変わり身可能な刺激を得たことは間違いない。前々走で最速上がり、前走で上がりNo2だからといってスタート直後からの消極策だけは避けるべき。