11⇒13、16、9、4、5、1、6 (126点)
13⇒16、9、4、5、1 (60点)
前に行くしかない馬と置かれる馬がこれだけ両極端に揃えば、先行馬が大逃げの奇襲策か、団子になるため逃げか。どちらかの展開に限られるだろう。いずれにしても穴をあけるなら前々の残り目。中でも斤量に恵まれる3歳馬アドマイヤジャスタの成長力は侮れない。ダービー惨敗は距離云々より、手応えなしとなれば直線半ばで完全放棄するのが鞍上の特徴。5走前はダービー馬を完封、4走前にサートゥルナーリアに0秒2差。3走前にセントライト記念2着のサトノルークスにも接戦すれば、世代トップレベルであることに異論はない。行きたがる折り合い難を懸念して突然2走前に変更したスタイルを元に戻せば、V字回復が当然見込めるセレクトセール1億4000万円の高額馬。
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