8⇒9、4、5 (18点)
気持ちで走るタイプが前走で重賞勝ち後にまさかの去勢。ダイワキャグニーは極端な結果を覚悟か。ザダルは地味な血統でも通算(402002)。距離に泣いた菊花賞を除けば負けても0秒5差に血統以上の底力が示されている。崩れる際は道悪適性が低かった際。その点、サトノインプレッサにとって道悪はむしろ歓迎。NHKマイルCを一過性のポカと割り切れば、道悪のデビュー2戦で連続の最速上がりは脅威しかない。前走は直線入口で一瞬、行き場を失くしてコース変更するロスがなければ3着もあった勢い。サリオスと絶対的な差はない。
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