4、14⇒
4、14、12、2、7、5、9、11⇒13 (14点)
4、14⇒4、14、12、2、7⇒4、14、12、2、7 (24点)
4、14⇒4、14、12、2、7、9、11⇒5 (12点)
13-4、14、12-4、14、12、2、7、5、9、11(18点)
4、14、2、7、5、9
雨が降り出し始めたとはいえ、1時間前の古馬2勝で1分8秒4。わずかな馬場差で数字上はほぼ古馬2勝レベルと同等だった北九州記念は高く見積もってもオープン特別に届かないレースレベルだったとみるべき。上がり馬ファストフォースはまったく厳しいレースを未経験のままでGⅠ挑戦では直線半ばまで踏ん張れるかが瀬戸際か。むしろこのレースで惨敗したアウィルアウェイの方に魅力がある。完全なる仕上げの失敗で数字どおりの太め。もとより惨敗直後の変わり身がこの馬の特徴なだけに、久しぶりの良馬場千二、斤量減、刺激期待の乗り替わりなど揃いすぎたほど好条件が揃って大駆けの期待が高まる。さらに決定的なのが10番枠より外を引いた良か、稍重の千二に良績集中の事実。京阪杯4着(0秒5差)、CBC賞7着(0秒9差)、北九州記念3着(0秒3差)、スプリンターズS3着(0秒4差)、オーシャンS12着(0秒6差)、CBC賞3着(0秒2差)、北九州記念14着(0秒8差)。逃げ馬のつぶい合いでサバイバルレースになることをひたすら待つ。
|