11⇔3⇔4、8、7、9、6 (15点)
気楽に乗れる立場ながらも前々走は超スローをはるか後方、前走も器用さが求められた中山でもいつもと同じように隊列で位置取りを決めるようなワンパターン。ユーキャンスマイルはこれだけ工夫なしの乗り方に徹しているだけに怖さなどまったくない。トーセンカンビーナは56キロを背負って連対したのが世代レースだった3年前の大昔。意外な斤量泣きの過去を払拭できるかどうか。得意な阪神(220012)だけが頼り。ステイヤーズSは前半1~5ハロンが65秒3、6~10ハロンが64秒9、11~15ハロンが62秒1。13秒台連発で4角の3馬身差以内で1、2、3、5着となった前残りならば、アイアンバローズも恵まれたレースだったことが明白。見た目以上にパワフルな走りのシルヴァーソニックしかいない。二千四以上(204011)。条件の悪かった3走前が初オープンでもちろん前々走が初重賞挑戦。それぞれ0秒6、0秒3差は5歳後半だったことを考えれば、もう一段階の出世があっていい。休み明け(111130)。
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