9、11、1⇔8⇔9、11、1、5、7 (36点)
ラスト2ハロン11秒0-11秒0を最速上がりで差し切ったシングザットソングは正味、直線半ばだけの競馬であまりにも楽に勝ちすぎたのを嫌う。2着馬が次走も完敗で平凡な時計のエイムインライフは微妙な立場。これら2頭と違って2戦連続の最速上がりで前走が33秒台となったランフリーバンクスは本物のエピファ産駒の可能性。ドルチェモアを上回った前々走の瞬発力に完成度の高さが示されている。