2→9、4、J、8、I、3
鞍上が替わって終いの甘いイメージが一新されたガブリエルチャーシの快進撃はまだ続く。逃げ一手だった単調なタイプが前2走で番手競馬を克服。前走は自己ベストのおまけ付きで、C3の千二では無敵の存在まで成長した。ハシルヨウジは展開に恵まれた前走で一気に評価は上がらない。距離適性でホクソウリージ、タイコウイチフジの出番。強い逃げ馬を追いかける流れになればグラスパワー、マキノルンタの末脚。モマれ弱いモスコーブラックの最内枠は大幅な減点材料になった。