3、9、4→3、9、4、5→
3、9、4、5、6、8 (36点)
千二、千四までなら絶対的な強さがあるシャンハイタイガーだが、キャリアの少ない千五はまさに試練のレース。淡白な内容に終わった前走の千六から、中心馬としてはもうワンパンチ足りないか。いずれにしても前々で勝負。ドリームフローは最速の持ち時計、叩き2戦目で最高の条件が強み。ドライマンハッタンは大出遅れの前走で1分37秒2ならば将来性十分。仕上がり切った馬体でひと息入ることにマイナスはない。経験豊富なダイリンツボネ、ビックアランがナイター馬らしい上昇度。バトルアイノマイはますますジリ脚傾向が強まって衰え先行。