3、5→8、1、6、2 (24点)
3、8→1 (6点) 5、8→1 (6点)
長期休養明けで初距離の千五。数々の課題を乗り越えて0秒3差のハレルヤチャンスは、条件を考慮すれば高い評価ができる。いくらか行きっぷりの悪い手応えと終い失速がローテーションの悪さで、叩けば軽く1分38秒前後の計算。プリティーミホの前走はラチ沿いで折り合って4角大外という荒っぽい乗り方だったが、いつもより前々競馬で3着がブリンカー効果。サバイバルになりやすい千五は望むところ。タカイチデジタルは連続2着を悲観することはない。デビュー戦は大出遅れから強引なマクり競馬で失速。前走は初距離をハイペースで飛ばして、3着馬に8馬身差が能力の高さ。逃げ馬苦戦の馬場だけが難点。意外性でヤシロファイナルが無欲の差し。アイファーラディガはスタート良化で波に乗り始めている。成績に落差のあるチャレンジパワー、ダンシングゲイリーはモロさ同居で常に惨敗覚悟。