J、6→8、3、I、K、9、7 (36点)
J、8→3、I (12点)
6、8ー6、8、3、Iー
3、I、J、K、9、7 (24点)
デュラブヒーローは馬体が絞れてレースぶりが良化中。典型的なスプリンターで本来は逃げて完全燃焼だが、ペース無視で飛ばして自己ベストタイの前走が復活の兆し。気力充実が伝わるテンのスピードからも、ひと頃のスランプは抜け出していると判断したい。魅力の乗り替わり。ウェディングヒメもここにきて一気に上昇してきた。今年初めは4角でレース終了が続いていたと思えぬ渋太い粘り。前々走で自己ベストに0秒1差、前走は大幅な時計短縮で好調さをアピールしている。メジャーツヨシはスタート難とズブさが重なって人気を裏切り続けている。千二(0019)の条件で一変は難しい。ロスなくラチ沿いを折り合えたとはいえ、トートテンペストの前走はイメージ一新の快勝だった。久しぶりの千二で復活した実績馬の勢い脅威。アミフジギャルソンは中途半端な乗り方になった前走が不完全燃焼。上がり勝負では限界がみえている老齢馬はサバイバルの流れが理想的。C3有利のキラネリスは仕上がり優先。