K、4→9、7、3、5、J (30点)
K、9→7、3、5 (18点)
Kー4、7、5ー
4、7、5、9、3、J、I (15点)
ギンザモーゼが前走で負かしたマキノジャパンは未格とはいえ今開催で快勝。さらに3着馬に4馬身差がレースレベルの高さを決定付けた。これで3戦連続で最速上がり。瞬発力に磨きがかかった現状は、千六(1123)以上に怖さがある。マクりの大業をマスターして手探りだった状態から、いよいよ完成形を目指してシフトチェンジ。素質開花が一気に加速した。アンハートフェストは脚を余した前走で自己ベスト。最近は心細くなってきた鞍上でもはまれば強烈な瞬発力を披露すれば侮れない。バンダムツヨシの前2走は極度のズブさで捌き切れなかった鞍上とのミスマッチがすべて。乗り替わりできっかけをつかみたい。ひと息入ったラスティは格付け有利の3歳馬。スタートミスした前々走は強引なマクり競馬で0秒4差なら中身は濃い。五分に出て反発。人気が落ちたマンガンオペラオーは距離短縮の好条件でプレッシャーなしの大駆け。インベストホープの行きっぷりは地元で通用するかどうかだが、3走前の千四がラチ沿いからマクった展開の利。前2走の刺激を受けても一変は考えにくい。