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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


7R
マルチ2軸3連単L、7→9、J、3、5、I   (30点)

           L、9→J、3、5        (18点)


イケヅキタローは鞍上が手の内に入れてとにかく崩れない。今季すべて掲示板確保で負けて0秒5差という安定感。走るたびに時計短縮の成長ぶりは格上げ戦でも止まることはない。千四は2戦連続で1分28秒5。エンジンがかかれば息の長い末脚は千二よりレースがしやすくなる。シプカクラッチュが久しぶりに大井外コースに登場する。必要以上に置かれた3走前からも条件ベストのコース適性。昨年はC1で上位常連だった実力馬の復活があっても驚かない。グレイトアクションは手堅い末脚でも、ムラなスタートが結果を大きく左右している。千四(1120)ほど怖さがない。ネンガンは乗り替わりでトーンダウン。スタートミスが許されない好枠でなおさら不信感が増す。アオゾラの前走は距離適性の悪さがすべてだった。流れに乗ることのなかった手応えで、36秒3の瞬発力なら及第点。デビュー3戦目でオーラガイアヴァイタルシーズ相手に完封勝ちした期待馬の復活は近い。アイライズスタートは千五以下に良績集中の短距離馬。フジノデュラブは前回の大井で直線半ばに前が壁になりながら抜け出すと一瞬にして差し切った瞬発力が強烈なインパクト。走る大井コースで修正したい。タケデンノガッツは名手を悩ます仕掛けの難しさでワイド向き。