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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


4R
フォーメーション3連単L→6、I、2、3→

           6、I、2、3、8、J、4    (24点)

       3連単6→L→I、2、3、8、J、4

       フォーメーション3連複IーL、6、2ー

          L、6、2、3、8、J、4、5   (18点)


ピクシーパールは強さとモロさが同居して出世が遅れているだけだろう。前走は控えて逃げ馬を大名マーク。4角で抜群の手応えから追い出すと一瞬にして突き抜けた末脚は、今までのイメージを一新される切れ味だった。馬群での折り合いにモロさが出る大跳びの馬。モマれることのない大外枠と久しぶりの右回りで、むしろ条件は好転している。必要以上に置かれるタケノシェーバーサングエブルシルクハットが人気になれば、ヤマトコウシュウの狙いも悪くない。さすがに衰えが隠し切れなくなった7歳馬だが、ここ2戦は大出遅れでリズムに乗れなかったことも大きい。千五(1410)を強調。無理矢理、最後方に待機したツカサアドバンスの前走は試走。ひと叩きでゴーサインが出れば最速の持ち時計から上位可能。時計がかかってワクワクヨークンアクアシーサー。ようやく好枠を引いたサブノロイヤルが不気味。