７→６、２、⑩、４、１→
６、２、⑩、４、１、９、８ (30点)
６→７→２、⑩、４、１、９、８
タッチザスカイの前走は完璧なレース運びとレベルの高い時計で競り負けては仕方ない。パドックでチャカつく気性でも実戦は折り合いぴたりのセンスの良さ。軽くＣ級上位のスピードと距離にメドを立てたスタミナ強化で、さらにパワーアップが見込まれる。ペースが速くなれば自然と時計短縮。スマートチャンスの前走は減点なしの乗り方だった。すんなり好位をキープして勝ち馬を徹底マーク。早めに追いかけて失速ならば初コース、長期休養明け、初距離で上々の試運転となった。33㌔増はほぼ成長分の馬体で気合不足の方が気になった。コシジカンセイは馬場不問のマクり競馬に不発がない強み。相手が揃って単となると壁はあるが、標準レベルの勝ち時計でワイド以内が確定。カツミノルは千六もこなすが、千二ベストのスプリンターでスタート難を抱えるだけに内コース替わりはマイナス。ムーアイランドが差す形に良績のない鞍上から乗り替わりで脅威。キングプレミアムは５戦連続で最速上がりの充実度だが、内コースで強気になれない。