7→9、I、3、6→
9、I、3、6、4、5 (20点)
9→7→I、3、6、4、5
ウイングスプレッドの前走はまったく鞍上とかみ合わなかった。スタート直後にバカつく仕草で、道中は終始追っつける行きっぷりの悪さ。向正から一気に仕掛けて必要以上に4角で大外を回るなど人馬ともに若さが目立っていた。それでもエンジンが掛かれば直線一気の瞬発力。勝ち馬を凌ぐ最速上がりで3着馬に4馬身差は負けて強しの内容だろう。なかなか大井で結果の出ない鞍上に乗り替わりでもルーキーよりは信頼していい。シルクキャリバーは不発に終わった前2走がどうにも不可解。3走前とは別馬のような行きっぷりの悪さで凡走が続いている。後手に回って策のない先行馬はとにかく前々勝負。トラックサンディは千六になると逃げることが生命線。行くしかないアーバンスイーツとの兼ね合いだが、テンのスピード比較で分が悪い。そのアーバンは頭の高い走法から、好走パターンはハナ切ることに絞られた。ゴールドシューズ、セユウテンホーの千六は常に入着狙い。