9→7、6、2、8、4
キョウエイマリオンは前走で7、8馬身ほどロスしたスタートミス。カズノサイレンスは馬っ気で気性面の若さを露呈。ロッカイモンは数字以上に寂しく映った馬体。気配で一変する可能性は秘めてもこれだけ成長途上なタイプが揃えば、ティーエスダンディは負けられない。全兄マサノエンジェルは南関東3勝、全姉プラネットワールドは船橋で目が出なかったが高知移籍で13勝の現役馬。破格の能試が血統の良さの裏付けになった。スタートで勝負が決まる。馬体は悪くないグレイステンマ、まともなスタートを切ればカネトシマーレンも差はない。いずれにしても相手探しは気配から。