7、2→6、8、4 (18点)
7、6→8 (6点)
なんともいえない低調なメンバー。モロさ同居の牝馬がほとんどを占めて、牡馬にも不安要素は多く揃う。最近になかった前走の大出遅れが象徴的で、アタゴフィールドにとって鬼門の内千六。持ち時計上位でも、千六(0007)が決定的なマイナス材料になった。サプライズヒーローは乗り替わりで、連対までが遠くなるもがく姿がうかぶ。どうにもならない鞍上の勝負弱さは人気になってポカの繰り返し。リボンキッスは前走の流れで0秒9差が強気になれない理由。乗り方に工夫が必要になる現状では、千六(1212)ほど怖さのないコンビ。リッショウシルクでも十分に足りる計算ができる。4走前の強引なマクり競馬で距離にメドを立てた上がり馬。前走がいいきっかけとなって躍進を期待。フジマリアは徹底した逃げからどこまで粘れるかだけ。キシュウノユメは成長が止まっているのが現状。意外性でアルメイダ、ハニーファレル。