5、M→3、6、8、9、L、K (36点)
5、3→6、8、9、L (24点)
3ー5、M、6、8ー
5、M、6、8、9、L、K、2、I (26点)
ヤマノキャニオンは大出遅れだった4走前以外、高いレベルで時計が安定している。前走は距離克服の充実ぶり。ここ一連の相手比較から牝馬限定戦は恵まれた条件となった。ルーセントタワーは内々でモマれた前2走が問題外。厳しいローテーションの中でハードに追ってきた中間ならば変わり身が確実。ロイヤルクイーンは掛かる折り合い難。現時点で距離が千四までの限定スタミナならば見直しが必要。千四でエルゼウスと同タイムの実績は侮れない。フロレセンドは徹底した逃げで連対パーフェクトだが、相手に恵まれたことも事実。単調な気性は同型が強力になってモロさの不安。ツクバフェアリーはキャリア4戦で自在に捌けるセンスが能力の高さ。スタートが不安定なハネダマジョリ、サブノイナズマは相手強化でミスが許されなくなった。テンクウノカゼは距離延びて一変した前走がターニングポイントか。同型が揃って真価が問われる。