1、3、6→1、3、6、4→
1、3、6、4、J、K (36点)
1ー3、6、4、Jー
3、6、4、J、K、8、5 (18点)
ドリームモンスターの前走0秒5差は鞍上の甘さだけの着差だった。少頭数の内コースで置かれる始末。スムーズに捌いた馬が上位独占ならば、叩き3戦目の乗り替わりで勝負バターンになる。なかなか勝てない吉田稔騎手だが、ソツのない騎乗ぶりはさすが。極度のスランプ状態で千四はしんがり3度あるが、それ以外はすべて掲示板。(0306)よりも実質相性はいい。シキンハイにとって距離が短すぎた千二の経験は大きい。それほど手応えの悪くない追走は馬自身が変身中の証。数字ほど細くなかった馬体は絞れたと判断。テラノヘイローは差しが利く馬場で上昇ムードだったが、馬場が乾いて時計が速く、前が止まらない傾向は不利な条件であることが否めない。ブライトカラーズの前走は大出遅れだったが、ラチ沿いからロスなく折り合えたこと、時計がかかったことが前走の勝因。相手は上がって時計勝負が確実の馬場でトーンダウン。どう乗っても終い失速気味になるカネショウトトサンは崩れないが、勝ち切れないジリ脚。サンコーリーゼントはリズムの悪いローテーションで評価を下げた。エーピーセラヴィは外枠に同型馬がマイナス。被された時点で嫌気が出る可能性。穴馬として休み明けのブラックドンパゴス。仕上がり早の大型でなによりC3有利。